カラーリング

シンプルカラーリング

シンプルカラーリングは、1つの数字を盤面全体で追い、2つの色で塗り分けるテクニックで、単にカラーリングとも呼ばれます。ある区画でその数字の入れる場所が2つしかなければ、その2つのマスはリンクでつながっています。どちらか一方だけにその数字が入るということです。片方を青、もう片方を緑に塗り、先へ進みます。両方の色が見えるマスにはその数字は入らず、1つの区画に2回現れた色は誤った色です。

レベル
上級

パターン

このテクニックでできること。

色は当てずっぽうではありません。リンクでつながったどの組でも、片方のマスがその数字でもう片方は違う、という事実の記録です。だからチェーン全体で、2つの可能性が交互に現れます。

ここから2つのルールが導かれます。あるマスから同じ数字の青のマスと緑のマスが見えるなら、そのマスはその数字になれません。2つの色のどちらかが必ずその数字だからです。そして1つの色が1つの区画に2回現れたら、その色はあり得ないので、もう一方の色のマスはすべてその数字です。

1つの数字について盤面全体を一度に読む、このサイトで最初のテクニックで、その先にあるチェーン系のテクニックへの入り口です。

例題

例題を解く。

この盤面では、パターンはr6c3、r8c2、r8c7、r9c3、r9c9にあります。r6c7の6を消します。シンプルカラーリング:パターンをハイライトし、消える候補に取り消し線を引いています。初期数字は42個。
  1. 数字を選び、強リンクを見つける

    数字を1つ選び、その数字が入れるマスがちょうど2つの区画をすべて探します。それぞれが強リンクで、2つのマスの一方にその数字が入ります。

  2. 最初のチェーンを塗る

    まだ塗っていないリンクのどれかから始めます。片方のマスを青、もう片方を緑に塗り、それぞれのマスからその数字をさらにたどります。新しいリンクのたびに色が入れ替わります。

  3. 両方の色が見えるマスを探す

    この数字の青のマスと緑のマスの両方と同じ区画にある、塗っていないマスには、その数字は入りません。消しましょう。このテクニックでいちばんよく得られる結果です。

  4. 自ら行き詰まる色を探す

    1つの行、列、ブロックに同じ色が2回現れたら、その色はあり得ません。そこでその数字が入れるのは1つのマスだけだからです。そうなれば、もう一方の色のマスはすべてその数字で、置くことができます。

見つけ方

見つけ方。

  • 1つの数字ずつ進めます。カラーリングは数字をまたぐとうまく混ざらず、1つの数字だけを見ることで、チェーンが読みやすくなります。
  • その数字の入れる場所がちょうど2つの区画がリンクです。始める前に数えましょう。リンクが1つもない数字には、塗るものがありません。
  • 色は頭の中で覚えておくのではなく、書き込みます。2色の鉛筆やアプリのハイライトを使うかどうかで、矛盾が見えるかどうかが変わります。
  • チェーンを伸ばすたびに、両方のルールを確かめます。2つ目のルール、1つの区画に同じ色が2回というのは、候補を消すのではなく数字を置くほうのルールです。

使えなくなるところ

カラーリングが証明するのは一度に1つの数字についてだけで、両方の色に矛盾がなければ何も証明しません。そうなることはよくあります。また、強リンクが本物であることが前提です。その数字の入れる場所が3つある区画があればチェーンは切れ、塗るのはそこで止めなければなりません。ここから先のどのテクニックとも同じく、候補リストが漏れなくそろっていなければ何の役にも立ちません。

続けて読む

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数独ははじめてですか?ルールは2分で読めます。はじめての1問の解き方では、ここにあるテクニックより前の基本を説明しています。

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ゲームのレッスンはX-Wingまでなので、シンプルカラーリングのレッスンはありません。ゲームで教える8つでほとんどのパズルを解けます。このページは、それでもこの形に出会ったときのためのものです。